おすすめインターネット回線比較
インターネット回線はNTT東日本、西日本が提供しているフレッツ光、KDDIが提供しているau光、各電力会社が提供しているものや地域のケーブルテレビ会社が提供しているものがありますがどれがおすすめでしょうか。
これを紹介します。
フレッツ光
これが一番のおすすめです。
というよりもエリア的にこれしか使えないというところも多いと思います。フレッツ光はほとんどの戸建住宅やマンション、ハイツで利用できます。インターネット回線は戸建住宅では近くの電柱まで光ファイバーが通っていること、集合住宅では集合住宅内に設備が準備されていることが必要です。
この準備がほとんどの地域で整っているのでフレッツ光は万人におすすめしやすいです。
費用も他社との対抗で遜色ありません。またキャッシュバックなどのキャンペーンも多くオトクなものも多いです。窓口(代理店)によっては数万円のキャッシュバックも。固定電話回線を格安で利用できるひかり電話も使え、優等生なインターネット回線です。
関連記事:フレッツひかり電話とは
auひかり
KDDIが提供しているインターネット回線です。昔はひかりONEというサービス名で提供していましたが、auひかりというサービス名称に変更されました。
携帯電話のauを提供しているKDDIだけあってau携帯電話と合わせて使うとオトクです。請求書を一緒にすると割引がきく「KDDIまとめて請求」(100円/月)、auスマートフォンなどとセットでの「スマートバリュー」(934円/月)が適用することができます。
もちろん激安固定電話のひかり電話も利用することができ、CS放送などの専門チャンネルを楽しめるひかりテレビサービスも利用することができます。au携帯電話を使っていて、auひかりのサービスが使えるエリアの方にはおすすめのインターネット回線です。
関連記事:auひかり電話のメリット、デメリットは?提供エリアかどうかが重要!
フレッツADSL
NTT東日本、西日本が提供しているADSLサービスです。フレッツADSLは回線のみの提供なので別にプロバイダーを契約する必要があります。
また固定電話回線を引いていないと使えない、引いていない場合は料金が1,785円/月プラスされたプラン(タイプ2)を使う必要があり、コスパ悪し。
YahooBB ADSL
使い放題インターネットの火付け役になったYahooBBです。
最近は光ファイバー回線に押されて新規契約者数が減ってきていますが、光ファイバーインターネットが使えない環境では選択肢に入るでしょう。回線とプロバイダーがセットになっているので他に契約する必要がなく、手間が少ないです。
またフレッツADSl同様、固定電話回線を引いていないと使えない、引いていない場合は料金が1,785円/月プラスされたプラン(タイプ2)を使う必要があり、コスパ悪し。
wimax
持ち運びが可能なモバイルルーターインターネット。
電波が入る環境であれば自宅でも外出先でも利用可能です。一人暮らしなら家と外出先のインターネットをこれ一つで済ませることも可能です。月に7GBまでの利用制限があるので動画をよく見る方は自宅に光ファイバーインターネットやADSLを契約するのがおすすめ。
持ち運びできるインターネット回線の中では高周波数帯を利用しているので高速なのですが、その反面遮蔽物に弱いというデメリットがあります。
鉄筋コンクリートの建物内では弱いと感じる、つながらないこともあるので注意が必要です。寮や社宅などで光ファイバーインターネットを引けない時などはこれにするしかないということもあります。
メタルプラスネット
KDDIが提供していた固定電話回線+インターネット回線のサービスです。こちらはサービスの新規受付が終了しました。
現在利用しているユーザーも2016年6月で使えなくなります。
この他にADSL one、au one net ADSLを利用している方も同時期にサービスが終了するので乗り換え先を検討する必要があります。auひかりが使えるようであれば契約を引き継げるのでauひかり、使えない場合はフレッツ光などがおすすめです。