固定電話の料金比較【2026年版】月額・通話料が安いのはどこ?
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固定電話サービスの月額料金と通話料を比較しました。料金はすべて各社の公式サイトで確認した2026年9月時点の税込額です。新しく固定電話を引く手順や初期費用は「固定電話を引くには?費用と方法を比較」にまとめています。
結論
- 光回線を使っているなら、光回線の電話サービス(月550円前後)がいちばん安い
- 電話だけなら、家族にドコモのスマホ利用者がいればhomeでんわ(セット割で月550円)が最安
- それ以外で電話だけなら、NTTの光回線電話(月1,870円)かケーブルプラス電話(月1,639円)
- NTTの加入電話とソフトバンクのおとくラインは、2026年4月の値上げで割高になった
電話だけで使える固定電話の料金比較
インターネット回線の契約がなくても使えるサービスです。
| サービス | 月額 | 固定電話あて | 携帯電話あて |
|---|---|---|---|
| homeでんわ ライト(ドコモ) | 1,078円 (セット割で550円) |
8.8円/3分 | 17.6円/分 |
| ケーブルプラス電話(J:COMなど) | 1,639円 | 県内8.8円/3分 県外16.5円/3分 |
17.6円/分 (au・UQ mobile・povoあて17.05円/分) |
| 光回線電話(NTT) | 1,870円 | 8.8円/3分 | 17.6円/分 |
| ワイヤレス固定電話(NTT) | 1,870円 | 8.8円/3分 | 17.6円/分 |
| 加入電話(NTT) | 2,090円 | 9.35円/3分 | 17.6円/分 |
| おとくライン(ソフトバンク) | 2,310円 | 距離で変わる (市内9.35円/3分〜) |
公式サイト参照 |
| ひかり電話ネクスト(NTT) | 2,750円 | 8.8円/3分 | 17.6円/分 |
- ※NTTのサービスとおとくラインは住宅用・3級取扱所の料金です。2級・1級取扱所では少し安くなります。
- ※homeでんわのセット割は、同じ「ファミリー割引」グループにドコモの対象料金プランの契約者がいる場合に適用されます。専用端末の購入が必要です。
- ※ワイヤレス固定電話は、光回線電話の提供が難しい場合などにNTTが提供するサービスで、自由には選べません。
- ※ケーブルプラス電話は、提供エリアのケーブルテレビ会社を通じて申し込みます。
光回線とセットで使う電話サービスの料金比較
光回線を契約している(またはこれから契約する)人向けです。表の月額は電話サービスの分だけで、別に光回線の月額料金がかかります。
| サービス | 月額 | 固定電話あて | 携帯電話あて |
|---|---|---|---|
| ひかり電話(NTT東日本・西日本) | 550円〜 | 8.8円/3分 | 17.6円/分 |
| ドコモ光電話 | 550円 | 8.8円/3分 | ドコモあて17.6円/分 |
| NURO 光 でんわ | 550円 | 8.789円/3分 | 27.5円/分 (23〜8時は22円/分) |
| ホワイト光電話(ソフトバンク光) | 513円 +光BBユニット513円 |
8.789円/3分 | 17.6円/分 (ソフトバンク携帯あては条件付きで無料) |
| auひかり電話 | 770円 | 8.8円/3分 | 17.6円/分 (au・UQ mobileあて17.05円/分) |
- ※ホワイト光電話は光BBユニットのレンタル料(月513円)が別途かかります。ソフトバンク携帯あての無料通話には「ホワイトコール24」の申し込みが必要です。
- ※auひかり電話は2025年7月に月550円から770円に改定されました(KDDI発表)。
- ※NTTのひかり電話は、マンションタイプでNTTのひかり電話対応機器をレンタルする場合など、別途料金がかかることがあります。
毎月いくらかかる?利用パターン別シミュレーション
固定電話あてに月30分(3分×10回)、携帯電話あてに月10分かけた場合の、1か月と1年の料金です。住宅用・3級取扱所で計算し、ユニバーサルサービス料などは含みません。
電話だけで使う場合
| サービス | 1か月 | 1年 |
|---|---|---|
| homeでんわ ライト(セット割あり) | 814円 | 9,768円 |
| homeでんわ ライト | 1,342円 | 16,104円 |
| ケーブルプラス電話(県内あて) | 1,903円 | 22,836円 |
| 光回線電話・ワイヤレス固定電話 | 2,134円 | 25,608円 |
| 加入電話 | 約2,360円 | 約28,314円 |
| ひかり電話ネクスト | 3,014円 | 36,168円 |
光回線とセットで使う場合(電話の分だけ)
| サービス | 1か月 | 1年 |
|---|---|---|
| ひかり電話(NTT) | 814円 | 9,768円 |
| NURO 光 でんわ(8〜23時に通話) | 約913円 | 約10,955円 |
| auひかり電話(au以外の携帯あて) | 1,034円 | 12,408円 |
| ホワイト光電話(ユニット代込み・ソフトバンク以外の携帯あて) | 約1,290円 | 約15,479円 |
ドコモ光電話は、ドコモ以外の携帯電話あての通話料を公式サイトで確認できなかったため、シミュレーションから外しています。
どれを選ぶ?使い方別のおすすめ
光回線を使っている人
契約中の光回線の電話サービスを追加するのが、いちばん安く済みます。フレッツ光ならNTTのひかり電話、ドコモ光ならドコモ光電話です。これから光回線を引く人も、電話サービスは月550円前後なので、固定電話だけを別に契約するより安くなります。
ソフトバンクの携帯によくかける人
ソフトバンク光のホワイト光電話なら、条件付きでソフトバンク携帯あての通話が無料です。ただし光BBユニットのレンタル料がかかるため、月額は実質1,026円になります。
光回線がなく、電話だけ使いたい人
家族にドコモのスマホ利用者がいればhomeでんわ ライトが月550円で最安です。それ以外なら、NTTの光回線電話(月1,870円)が加入電話より安く、通話料も全国一律3分8.8円です。ケーブルテレビ会社の提供エリアなら、ケーブルプラス電話(月1,639円)も候補になります。
比較するときの注意点
- ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料:どのサービスでも1番号ごとに毎月かかります
- 光回線の料金は別:光回線セットの電話サービスは、光回線の月額と合わせて考えましょう
- セット割の条件:homeでんわのセット割やソフトバンク携帯あての無料通話は、条件を満たす必要があります
- 2026年4月の値上げ:加入電話は住宅用で月220円、おとくラインは3級取扱所で月385円値上がりしました
よくある質問
電話だけで使う場合は、セット割を適用したhomeでんわ ライトの月550円です。光回線を契約しているなら、ひかり電話やドコモ光電話、NURO 光 でんわも月550円です。
住宅用・3級取扱所の加入電話は月2,090円です。光回線電話(月1,870円)なら月220円、光回線を使っていてひかり電話(月550円)にするなら月1,540円安くなります。
多くのサービスで1分17.6円です。NURO 光 でんわは1分27.5円(23〜8時は22円)と高めです。
出典:NTT東日本「光回線電話」「ひかり電話 通話料」「IP網移行後の料金」「ひかり電話ネクスト 料金」、NTTドコモ「homeでんわ 料金プラン」「ドコモ光電話 料金プラン」、ソフトバンク「ホワイト光電話の料金」「おとくライン 基本料金」、NURO「NURO 光 でんわ 料金」、KDDI「auひかり電話のサービス内容・料金を改定」、J:COM「ケーブルプラス電話 ご利用料金」(2026年9月確認)
